老健では予想外の急変があった時、家族が到着するまでどのように待ちますか?

老健は、病院ほど急変はありませんが、リスクの高い方が多いため、突然の急変もたまにあります(・_・; 病院であれば、急変時速やかに医療的に処置することが出来ますし、急変の原因を検査などにより解明し、延命、治療を行うことが出来ます。 しかし、老健の場合、病院のような医療行為はできません(;´Д`A ですから、施設内で対応しても改善する見込みのないバイタル、速やかに救急搬送します。 救急搬送する場合は、速やかに搬送できるよう、家族には病院に直接向かってもらっています。 家族によっては、遠方にいてすぐに駆けつけられないとか、すぐに連絡がつかないこともありますからね(´・Д・)」 家族が到着するのを待っていたり、連絡に時間がかかると、急変している利用者さんの命に関わることもありますから、救急搬送することを優先しているんです。 ですから、老健では救急車が到着するまでの間、施設で出来るだけの対応をして待ちます。 施設にも、施設ドクターがいますから、ドクターの指示に従って医療行為が行われます。 状況に応じて、血中酸素濃度が低下している時は、酸素吸入を行います。 また、血圧が低下して意識レベルも低下している場合は、血管確保し、輸液を行います。 また、心停止している場合は、AEDを使用し、心臓マッサージをしながら救急車の到着を待ちます。 病院のように対応出来ず、ナースとしてはもどかしい部分も多くあります。 しかし、懸命な対応により、搬送後元気になって退院して戻って来られる利用者さんもいるんです。 ですから施設で速やかに適切な対応が望まれますね(´・Д・)」 それには、介護士の協力が不可欠ですから、施設内での救急救命講習や、急変時対応の研修などを行うことが大切なんですよねd(^_^o)